【@舞鶴】小室淑恵さんの講演会を聞いて

舞鶴市で行われた小室淑恵さんの講演会2

今日は舞鶴市で行われた、この講演会に行ってきました

舞鶴市で行われた小室淑恵さんの講演会

「海の京都(地方)におけるワーク・ライフバランス」というものでした。

内容としては、地方に特化した内容ではなくごく一般的なお話でした。

地方の事業所でも、明日から取り入れられる(実践できること)も盛り込まれていました。

ここから、個人的感想になりますが、講演会を聞いた率直な意見を書いていこうと思います。

働き方を考える時に、自分がどのように生きたいかもセットで考える

私はこの講演会を聞いて、ワークライフバランスのような、働き方を変えるのは大事だと思います。

ただ、一方でこれから自分がどのようなライフデザインをするのか?これをセットに考えなければ、とも思いました。

ワークライフバランスというような、目先の生活だけを考えるのではなく、人生という長いスパンで向き合うべきだと思いました。

 

日本が迎えている人口オーナス期

簡単に言うと、若者が少なくて高齢者が多いことです。

小室さんが動画で解説されているので、こちらをご覧いただければと思います。

http://10mtv.jp/pc/content/detail.php?movie_id=1639

要は、高齢者労働を生み出せない人が多く、全ての人の力をかりないと市場が潰れてしまうことです。

反対に人口ボーナス期という、労働できる人の数が多く、高齢者温人数が少ないという期間もあります。

残念ながら、日本のこの人口ボーナス期は、90年代に終わりを告げました。

そこから人口オーナス期に突入したということです。

やはり、少ない労働人口で高齢者を支えるのは容易ではないようで、オーナス期は労働人口の不足というのが大きな問題になります。

日本は今その状態なので、女性の働き方改革とか外国人労働者の雇用など施策を進めていますよね。

 

人口オーナス期を乗り切るためには

労働時間の是正が必須

労働人口が少なるということは、一人当たりの労働時間が増えるということなんですね。

ということは、ある人は仕事もしながら、親の介護をして、子育てもするみたいな三重苦になるということなんです。

今のような、仕事で長時間労働するという働き方は、このようなたくさんの役割を担った社会では適合しません。

 

仕事を属人化しないことが大事

要は、誰かにしかできない仕事を作らないということです。

仕事の進捗をクラウド上で確認し、急な休みがあれば他の人がフォローするといった仕組みです。

さらに、生涯を持った人や再雇用の人も働けるよう、リモートワークなどの在宅業務の人ともワークシェアができるようするのが大事なのだとか。

 

ワークライフバランスを重視すると、ひずみもおこる

ただ働く側からしてみると、長期労働が緩和されることによってメリットもありますが、デメリットもあるように思います。

・収入の減少(残業代カット)

・自分の仕事に付加価値がなくなり、仕事がなくなる可能性も。

要は、自分じゃなくても誰かができるということになれば、ますます競争は激化するのではないかと思います。今までは、長時間拘束できた人が出世できたかもしれませんが、これからは完全に実力主義なのだな、と。

また、誰でもできるような単純作業は、ロボットに取って代わられる可能性も。

労働力も減っているので、排除されることはないかもしれませんが、このような可能性も考えられます。

 

働き方改革の裏に、2018年はの副業元年あり…

2018年から副業が解禁されて、副業元年と言われいます。

一方では、長期労働の改善と言われているのに、終業後にはたらいていいよ!というのは、相反しているのでは?とも思います。

スキルのある人は、収入を増やしていけるけれど。

収入が低い人は、終業後に会社+バイトみたいな生活も起こるのではないでしょうか…

これからは、会社が何か面倒見てくれるという時代ではなく自分個人で生きていくみたいな考え方が必要になるのでは、と思いました。

そもそも、あまり働きたくなくて、小さく暮らすので良いということであれば、副業をしなくてもよいですよね。

そこは個人で選択ができるので、自由度が高いなと思います。

 

40.50代世代は、IT革命から逃げ切れるのか?

講演会の中で、おっしゃられていたのが、20.30代のAIとの対峙のお話。

20.30代可哀そうという話もありましたが、10代のお子様がおられるのに?と思いました。

そこはすごく違和感を感じました。

未来の若者のために、….見たいの話もされた方がねついがつたわってきたかなと。

 

働き方改革法案、来年4月施行

長時間労働改善、ワークライフバランスも大事です。

少子化、高齢化、過疎などあります。

それこそ、人口ボーナス期のように、会社に忠誠していたら幸せになれる世界ではないなと思います。

自分がどのようなライフデザインを描くか、が大事になってくると思います。

 

最後に

この講演会に参加したきっかけは、人に勧められて行きました。

普段は小室さんはあまり講演なさらないそうです。

小室さんの会社経営されている会社の社員の方がお話ししてくださるそう。

今回とても貴重な機会だったよう。とても勉強になりましたし、さすが話がお上手と思いました。

この事業は、どうやら市長の肝いりの講演会だったようです。

3年前に多々見良三市長が全国市長会の講演会で小室淑恵さんの講演を聞いて 非常に感銘を受けられたとのこと。

3年越しに京都府の協力もあって、この講演会が実現したそうです。

貴重な機会をありがとうございました。

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